2016年12月31日土曜日

冬休み15日目: 大晦日

あと5 分ほどでシアトルも新年ですが、今日も朝からアライグマやらリスやら鳥達に餌をあげたり(自分達が旅行でいなかった間、お腹を空かせて待っていた模様)、年末のニュース特番を見ながら旅行中のブログをひたすら更新したり、先に年が明けた日本の両親に新年の挨拶の電話をかけたり、旦那のリクエストで Pizza & Movie Night で家族で映画を見たりしていましたが、そうこうしているうちに今年も残りあと 5 分ほどに... 2016年のブログを 2016 年中に更新できなかったことが実に心残りですが、とりあえず、もうジタバタしても年が明けてしまいそうなので、ゆく年くる年相当のローカルニュース番組を見ながらお茶をすすっている所です(^^)

2016 年も振り返ってみるとかなり充実した一年でした。来年も色々楽しいことがたくさんありますよう!

冬休み15日目: 大晦日は Pizza & Movie Night ~ Kubo and The Two Strings (2016)

アメリカでの生活も通算 20 年目になり、とうとう大晦日にピザを食べるような生活になってしまった事を嘆くというよりも、もぅ何でもいいよ、パトラッシュ... という心境になってきました(*´Д`) 例年、年越し蕎麦のかわりにうどんを食べていたのですが、旦那の Pizza & Movie Night 企画と重なってしまったので、じゃあもぅピザでいいよ、と、ホームシアタールームで、旦那の好きな Little Caesars の Deep Dish Pizza (今ならピザの生地の中にもペペローニとチーズが詰まっている!)を食べながら、"Kubo and The Two Strings (2016)" を見たのですが、この映画がとにかくもう秀逸で、素晴らしい~ッ!! の一言に尽きました。

この映画がリリースされた頃は、正直、日本が舞台で、サムライ系で、刀を持って戦う系のアニメ... と聞いただけで、なんだか、またですか~っ? (日本=サムライ、みたいなのってもぅ止めようよ~)と、映画館で観るのには反対だったのですが、DVD で見てみて、これは映画館で見ても全然問題ないレベルのアニメだと思いました。古いけれど斬新、今までにはなかったストーリーと、これまた古いけれど新しい音楽が秀逸で、高い評価や数々の賞を受賞している理由がいちいち納得できる作品でした。

この作品が日本で公開されていないのはあまりにも惜しいぞ! という感じですが、日本とは全然無縁な人達が作った日本がテーマのアニメとしては最高峰を極めている気がします。もしジブリの宮崎駿監督がこの映画を見たら、長編からは引退と言っていた彼の創作意欲に火が付いて、ワンパターンじゃない宮崎アニメを作りたい! と思うのではないかな? と真剣に思います。またアメリカで数々のアニメ映画で大ヒットを飛ばしている Pixar や DreamWorks の面々も、この映画を見て、「くそ~っ! やられた~ッ!!」と思っているに違いない... と思いました。

アニメ好きな人も、アニメは殆ど見ないというような人も、この映画は見る価値アリなので、機会があれば是非一度見てみるとよいと思います(^^)

2016年12月30日金曜日

冬休み14日目: アライグマ "Munchy" 朝一から訪問(^^)

旅行前にキッチンの外にたくさんのキャットフードと、洗面器いっぱいの水を出しておいたら(左の写真は出発当日の 26 日)近所の猫が早速餌を食べにやって来ていて、恐らく自分達が不在の間もちょこちょこ餌を食べにやって来ていたのだろう... と思いますが、うちにキャットフードを食べに来るのは、猫よりもアライグマ達の方が数的には多くて、3 匹で来るアライグマ親子や、単独でやって来るアライグマ達に加え、"Munchy" (=ジャックが "マンチー" という名前をつけた尻尾がちぎれたアライグマ)がうちの常連客になっています。
昨晩旅行から帰って来てキッチンの外を見ると、出しておいた大量のキャットフードは跡形もなくなくなっていて、水が入った洗面器も空になっていました。キャットフードが塩味系だからか? それともうちの近所でキレイな水が飲める場所が限られているからなのか? うちに来るアライグマ達は水をよく飲んでいるのですが、一体いつから餌も水もなくなっていたのか? 寒い中、3 日間ひもじい思いをしていたのではないか? と心配していたら、朝一で尻尾の無いアライグマがやって来たので、キャットフードを洗面器に入れて出してあげました。
Munchy はほとんどうちのペットのような感じになりつつあり、警戒しながらも、洗面器にゆっくりと近づき、中に入っていたキャットフードをカリカリという音と共に食べていました(^^) ちぎれた尻尾の痕も、いまでは傷がかなりよくなり、痛めていた前足もほとんど普通になっていて、心なしかふっくらと太って来たような気も...(^^)いずれまた猫を飼う日が来て、仔猫がアライグマに襲われたりしないように... とは思っていますが、十分に餌がある環境では、アライグマは他のアライグマと喧嘩をしたりしない、というのは本当で、うちに来るアライグマ達は先客が餌を食べている時には遠巻きに順番待ちをしたり、あとはガツガツ全部食べてしまうような事もなく、また近所の猫とキャットフードの取り合いで喧嘩したりする事もないようなので今の所安心しています。

自分達が旅行から帰って来て喜んでいたのはアライグマ達だけでなく、うちに来る鳥達やリスもジャックが食べないパンの耳やら、裏庭に撒いている鳥の餌にありつけるので、嬉々として集まって来ているように見えました。 ...というわけで、ただいま~ >裏庭の動物達(^^)

2016年12月29日木曜日

冬休み13日目: 貧弱過ぎる語彙で Mad Libs & パスポート無しでのアメリカ再入国...の巻

英語圏で子育てをしている人だったら、知っている人も多いかもしれない Mad Libs というアクティビティブック。これは日本語の「誰が、いつ、どこで、何を、した」ゲーム(=別々な人がそれぞれ単語や文を書いて一つの文章にするゲーム)相当のゲームが本になった商品で、ジャックが前々から欲しがっていたので、クリスマスにプレゼントしたものですが、今回のカナダ旅行で車での移動中やらレストランでの待ち時間の暇つぶしアイテムとして大ヒットでした(^^) 出来上がった文章に家族三人、ゲラゲラ大笑いでしたが、英語力の差もあって、語彙の貧弱さが浮き彫りに...(*´Д`)
三人で順番に指定されたカテゴリ(名詞、形容詞、数詞、動詞、人名等)を考えて、ジャックがそれを Mad Libs のページに書いて行き、出来上がった文章を読み上げる、という流れだったのですが、自分自身の語彙の貧弱さに加え、旦那もジャックも選ぶ言葉が、ウンチ、オシッコ、ゲロ、下痢、お尻、おチンチン、おなら、等々で、文章に埋め込む前に既に大笑いでしたが、文章にしてみると、どんだけ IQ 低いんスか(;´Д`) みたいな文で、ジャックに至ってはあまりに可笑しすぎて普通に読み上げられないぐらいお腹をよじって笑い転げていました(苦笑)
プレゼントした身としては、もうちょっとインテリジェントな言葉遊びを期待していたのですが、"動物園のキラキラ光る下痢の池ではアライグマ達が泳いでいました" とか、"科学者達は天然ガスに変わるおならのような代替燃料について研究しています。その一つは臭いゲップと呼ばれるものです" みたいな、実に低レベルな作文が続々と出来上がっていましたが、1 ページに約 15 分~ 20 分ぐらいかかっていたので、3 つか 4 つぐらい、みんなで文章を作成しているうちに車の中でも軽く 1 時間ぐらい遊べて良かったです(^^)
さて、パスポート無しで入国させて貰ったカナダでしたが、行きはよいよい、帰りは怖い? な展開が待っているかもしれず、国境が近づくにつれて緊張してきました。カナダ側にしてみたら、カナダ人ではない人が国から出て行くのを引き留めるメリットは大してないと思うので、そのままアメリカに追い出してくれそうな気がしたのですが、アメリカ側が国籍不明な輩をワシントン州の免許証一枚で顔パスで入国させるとも思えず、またしても別館送りかも? と思ったのですが、結果から言うと別館送りにもならず、次回はパスポートを忘れないように! との注意だけで入国させて貰えました。
ジャックが英語でちゃんと受け答えができる年齢だから助かったというのもありますが、入国審査官の人がジャックに「この人達(自分と旦那を指して)は誰だか知っていますか?」という問い(カナダからアメリカに誘拐されているのではない事の確認)に「My mom and dad. My mom's name is xxxxx(=自分のフルネーム) and my dad's name is xxxxx(=旦那のフルネーム)」と答えていました。さらに、カナダで購入したもの(何か申告するもの)はありますか? という問いに、ジャックが嬉しそうに「I got this one from the Aquarium^^!」と、Narwhal(イッカク)のぬいぐるみを抱えて見せたら、入国審査官のおじさんの顔が急に優しくなり、「水族館では何を見たの?」等、ジャックと水族館の話を少しして、その後無罪放免で入国させて貰えました(ほっ)。今回の事で、親子である事を証明するのは意外と難しい... と思いました。パスポートを持っていない、という状況で、出生証明書を持っていませんか? と、カナダへの入国時にもアメリカへの入国時にも聞かれましたが、そんなものを持って出かける事は全然なかったので、考えもしませんでしたが、今後は国外に出る前に、パスポートの写真や、免許証などの ID の写真と、出生証明書の写真を携帯のカメラで撮っておいたら、旅行中にパスポートを失くしたり盗まれたりした時にも役に立ってよさそうだと思いました。

冬休み13日目: Vancouver Aquarium ~ 水族館

木曜日は午後 4 時の Late Check Out までの間、ホテルから車で10 分弱の所にある Vancouver Aquarium(バンクーバー水族館)に行って来ました。冬休み中だからか? 平日にもかかわらず、水族館は駐車場から大渋滞で、入り口にも沢山の人が並んでいて Canada Place の前にある観光案内所で前売り券を買っておいてよかったと思いました。水族館も前売り券の方が少々お得な上、入り口で一般の列ではなくメンバー専用の入り口が使えてよかったです(^^)
水族館は屋外のプールと、屋内のエリアがあり、ノースウェストに生息する海洋動物達の他に、トロピカルゾーンではアマゾンなど、熱帯に住む魚や鳥や亀などもいて、なかなか見所がありました。 
トロピカルゾーンの浅い池の中にいた黒に白い斑点のあるStingray(スティングレイ、アカエイ)がかなり珍しくて、ここではこの白黒の Stingray の写真を大量に撮っていた自分でした(^^;;
屋外ではジャックが大好きな Sea Otters(ラッコ)達が昼寝をしたり泳いだりしていて、とても可愛かったです。ギフトショップ(お土産屋さん)でもラッコ関連の商品が色々並んでいて結局素通りできず、ジャック用にマグカップを購入(^^;;
ラッコのいるエリアの横では、小雨が降る中イルカのトレーニングのショーもやっていましたが、芸をするイルカよりも、ご褒美の魚を狙って絶妙なタイミングで飛んで来る一羽のカモメの(ズル)賢さに感動してしまいました(笑)
お土産屋さんの中には色々とセール品が並んでいて、ラッコの可愛さの前にも敢え無く屈してしまった上、伝説の(海の)ユニコーンと言われる Narwhal(北極圏に住む小型の鯨、日本語では "一角"=イッカク)のぬいぐるみもセール価格 & 珍しいぬいぐるみだったので、素通りできず購入。
Narwhal のユニコーンの角のような部分は Narwhal の歯が変形したものなのだそうです。小さい頃から、動物が出て来る教育的なアニメを見て育っているだけあって、動物全般に詳しいジャック。自分は Narwhal を最初は Swordfish(メカジキ)か何かだと勘違いしていたのですが、カジキではなく鯨の一種だと、旦那とジャックの二人から訂正されてしまいました(^^;; ラッコのマグカップも、この Narwhal のぬいぐるみも一応ジャックの誕生日プレゼントの一部という事で購入しましたが、この大きな Narwhal のぬいぐるみが、アメリカ再入国の際に Ice Breaker(アイスブレーカー=緊張をほぐすもの)の役割りを果たしてくれて助かりました(^^;; バンクーバー水族館は、また機会があったら丸一日かけてゆっくり見たい水族間でした(^^)

2016年12月28日水曜日

冬休み12日目: ようやく実現! 飲茶ランチ & ショッピング(^^)

バンクーバーは中国系の人達がたくさん住んでいることでも有名で、特に香港からの移民が多い事から、"ホンクーバー"とも呼ばれていますが、ワシントン州に住んでいる中国人の友人達は、Richmond に美味しい中華料理のお店があるんだよ、と口を揃えて言っていて、休暇の時には家族でカナダまで中華料理を食べに行く友人もいましたが、自分達はこれまで何度もカナダに行っているのに、Richmond どころか、ちゃんとした中華料理のお店には過去十年行った事がないという事実。
というわけで、十年越しのバンクーバーでの飲茶がようやく実現。Richmond にもあるお店のバンクーバー店で、香港スタイルの飲茶レストランの新瑞華(Sun Sui Wah)で初飲茶でした(^^) 地下駐車場完備のお店でしたが、ランチタイムは駐車場が満車に近い状態で、駐車スポットを探して彷徨う車の列に巻かれていましたが、運よく食事を終えて帰る車のスポットをいただきレストラン内へ...
中に入るとそこにまた長い待ち行列ができていて、結局 30 分ほど待ってようやく席に案内されましたが、お客さんの 9 割近くが中国系なのを見て、ここはきっと当りのお店に違いない(^^) と期待しながら席に着きました。並んで待っている時にインド人の親子連れも見かけましたが、旦那のような普通のアメリカ人風な人がほとんどいなくて、アジア系御用達のレストランなのかと思うほど。
ところで、アメリカで自分達が行く飲茶レストラン(そこそこ人気のお店)では、醤油やラー油がテーブルの上に乗っている事が多い(ほぼデフォルトで置いてある)ので、香港スタイルの本場の飲茶には醤油など不要だという事をすっかり忘れていて、ウェイターの人に醤油を頼んでしまった事をちと後悔 ← 見た目は客層に馴染んでいる! と思ったのに、醤油を頼んでしまった事で、飲茶の素人ぶりを露呈してしまった感じでした(^^;;
待っている間にすっかりお腹が空いてしまい、食べ物の写真を撮るのも忘れてガツガツと食べてしまいましたが、定番の蝦餃は皮にちゃんと味がついていて醤油は不要でした。でも、旦那とジャックは醤油味の方が好きとの事で、ジャックに至ってはご飯にも醤油をちょっぴりかけて食べていたので、全くの無駄にはなりませんでした。 ジャックの好物の芝麻球(胡麻団子)は、餡子にチェリーだかベリー系の風味(甘味)がついていてこれも美味しかったです。
飲茶の後はショッピングモールで買い物でしたが、途中道路脇の雪を見て、自分達がカナダ入りした日の前日に一体どんだけ降ったんだろ~? と思いました。この日は雨が降ったり止んだりな日で屋内のショッピングモールでぶらぶらウィンドーショッピングにちょうどよい日でした。
カナダはアメリカに比べると物価が高いと思うのですが、Boxing Week のセール品の中には、米ドルとの為替レートも加わって、アメリカで買うよりも遥かに安く買えるものもあり、予定外の買い物でしたが、Toys ”R” Us でジャックの誕生日プレゼントを買って帰って来ました(^^) 
ショッピングモールの中も、飲茶レストラン並みにアジア人の比率が多く、なんだか東京あたりで買い物をしているような錯覚に陥り、懐かしい感じすらしました。カナダにある大きな本屋さんの Indigo Chapters は、カナダに行く度に立ち寄るお店ですが、今回ここで見つけたクリスマスがテーマのピクチャーパズルの本(I SPY 系のアクティビティブックです)の写真がとてもいい感じで、子供向けというだけでなく、大人や、シニア(お年寄り)にもとてもいいクリスマスプレゼントになりそうだと思いました。ネットでユーザーレビューをチェックしたら、予想通りかなり好評でした。
Title: Can You See What I See?: The Night Before Christmas: Picture Puzzles to Search and Solve (ISBN 0-439-76927-2)

2016年12月27日火曜日

冬休み11日目: Vancouver Christmas Market 2016 夜編

Enchant Christmas Light Maze & Market の後は、Skytrain でウォーターフロントまで戻りました。電車は 4 分毎に走っていて、Enchant の会場に近い Olympic Village 駅から Canada Place の近くのウォーターフロント駅までは 15 分ぐらいの短い乗車で、地下鉄があるとやはり便利だな~と思いました。Canada Place の夜景を見ながらホテル方面へ...
途中にあるコンベンションセンターの地球を見て、お台場の未来館みたいだと言っていたジャックと旦那。ジャックは未来館へはこれまでに 2 回行った事があるのですが、2年前の2014年に行った企画展「トイレ、行っトイレ」展は頭にうんちの帽子を被り、大型トイレに見立てた滑り台の上から滑り降りて、うんちになった気分を疑似体験するという、面白い企画で、ジャックの日本での思い出の中でも、5 本の指に入る面白体験になっています(^^) そんな事を話しているうちにクリスマスマーケットの会場の前に着いたので、ホテルに帰る前に夜のマーケットを見て帰る事に...
夜の方が昼間にはよく見えないライトアップなども見えて、クリスマスマーケットはやはり夜行く方が雰囲気がよいな~と思いました(^^)
昼間に来た時には乗らなかったメリーゴーランド。こちらも夜見るとキラキラ感が増して楽しそうだったので、ジャックと旦那でメリーゴーランドのチケットを買いにチケットブースへ行ったら、ここも Cash Only(現金のみ)との事。二人分のカナダドルを持ち合わせていなかったのですが、米ドルも OK との事で、米ドルでチケットを購入。その場合為替レートとか考慮されるの? と旦那に聞いたら、1 カナダドル=1 米ドルの Face Value(額面通り)で、米ドルの方が強い(米ドル高)ので、米ドルで払うと少々損をする事になりますが、とりあえず無事にチケットが買えたので良しとする事に...
光に集まって来る虫達の心理なのか、昼間よりも夜の方が列が長くて、チケットを買ってから暫く長い待ち行列に並んでいた旦那とジャック。
ようやく旦那とジャックの番が回って来て、自分は近くのベンチから、メリーゴーランドから手を振るジャックと旦那の写真やビデオを撮っていました(^^)
メリーゴーランドの後は、夜のマーケット内をぐるっと見て回ってホテルに戻りましたが、この日は朝から晩まで、いいお天気に恵まれ、絶好の観光日和でした(^^)

冬休み11日目: Enchant、世界最大の光の迷路初体験(^^)

今回の旅行のハイライトでもある Enchant は、バンクーバーに今年の冬オープンした世界最大の光の迷路 & クリスマスマーケットで、11月後半から大晦日の夜 10 時まで開催中のイベントです。面白そうなので滞在中に行ってみようと思って、旅行前からレビューをチェックしていたのですが、ユーザーレビューはかなりひどいものでした。でも、それらのレビューのおかげで天気の悪い日には行かない、車では行かない、前売り券は買わない等、不評を買っている部分に対する対策を立てて行ったおかげでとても楽しめました(^^)
アウトドアのイベントなので、天候の良し悪しはこのイベントの印象を大きく左右するのですが、自分達が行った日は天気もよく、気温もそんなに低くなく、また平日の夕方で入場するのに長い列に並ぶ事もなくて、このイベントの本来の楽しさを十分味わえた気がします(^^) 前売り券を買うと、割引価格で安くなるのは良いのですが、この手のイベントには珍しく、日付指定の前売り券になっていて、強風、みぞれ、雪、雨など、悪天候の中遊びに来た人達は軒並み高くて辛くて寒いという印象に終わってしまっていた模様。
ちなみに日付指定の前売り券は、前日までだったら変更可能だった模様。チケットブースで当日券を買った際に窓口のお姉さんから、「後から戻って来る? それとも今すぐ中に入りますか?」と聞かれたのですが、下手に遅めの時間に入場すると、今度は混雑していて長い列に並んだり、迷路の中でも大混雑な可能性があるとレビューを見て知っていたので、「今すぐ入ります」と言ったら「その方がいいわ(^^)」とお姉さんも言っていました。
肝心の迷路ですが "The World's Largest Christmas Light Maze" という触れ込みの光の迷路は、これまでに体験した事がないような光の迷路でとても面白かったです。ルールは至って簡単で、入り口で9 頭のトナカイの名前が書いてあるカードを貰い、トナカイを見つける度にスタンプを押して貰い、9 個全部集めたら迷路のゲームは終了というもの。所謂、入り口があって、出口まで辿り着いたら終わり、ではなく、みんなスタンプを集めながら写真を撮ったりしながら緩々と迷路内を移動していました。
自分はそんなに気にならなかったのですが、旦那は不評なレビューの中にもあったような、押し合い圧し合いしながら前や後ろへ進もうとする人達が気になったようで、他人が旦那の体に少しでも触れるのが嫌だと言っていました。東京で満員電車で通勤していた自分的にはこんなのは混雑のうちには入らないと思ったのですが、ジャックがネズミのように人と人の間を擦り抜けて行く姿には、ちょっと待て~! ジャックぅ~! と何度も後ろから声をかけたりしていました(^^;;
この日はジャックも自分もスキーパンツを履いて、防寒対策もバッチリ。前日までに雨や雪が降っていたので地面は所によっては水溜りがあったり、迷路の脇には溶けずに残った雪が積み上げられたりもしていましたが、ジャックは完全防水の長靴を履いていたので、防水対策も万全で、迷路の中を楽しそうに小走りに駆け回っていました(^^) 下手にお洒落な服装でお洒落な靴なんぞ履いて来て、雪解け水で靴下が濡れたりしたら、この光の迷路の楽しさが半減しただろうと思うと、出かける前に色々レビューを読んでおいてよかったとつくづく思いました。
迷路内でのトナカイ探しは、トナカイのサイズが半端ないので、離れた所からでもトナカイの頭が見えていたりして割と簡単でしたが、広さ的にはフットボールの競技場一個分ぐらいの広さの中に隠れている 9 頭のトナカイを探す間に、結構なお散歩にもなっていた模様。
レビューを読んでいて助かった事は色々ありますが、駐車場事情に関しても、車で行くよりも公共の交通機関で行った方が良さそうだと思い、Skytrain の Waterfront Station から Canada Line で Olympic Village まで行き、そこから徒歩で会場まで行きました。(地下鉄に乗ると、日本での生活が懐かしくなります)   
多くの訪問客から不評を買っていたとはいえ、本当に素敵な光の迷路なので、来年以降も是非生き残って欲しいイベントだと思いました。チケットも高いか安いか? と言われれば、楽しい経験をできた人達にとっては、当日券($25 カナダドル= $20 米ドルぐらい)でもリーズナブルな気がします。
こちらの氷の回廊風な迷路は、自分の一押し & お気に入りの迷路です(^^) 地面を見ると、雪または雨でできた水溜りが見えていると思いますが、所によりこんな感じなので、泥水 & ぬかるみ対策は意外と大事です。ただでさえ、光に集まる昆虫のように、明るい方や上ばかり見て歩いていて、人混みの中で足元がままならない状態で、泥水に足を突っ込んでしまったりするとガッカリ感増大かもしれません(^^;;
こちらは迷路の中の中心部と思われるあたりに立っていた光の円錐。この回りを取り巻くように、光の門が東西南北と四方八方にあり、方向音痴の回遊魚達のように観光客が出たり入ったり、行ったり来たりしていました(^^) そういえば、迷路の中で一人だけですが、猪みたいな勢いで突き進んできた中国系のおばあさんが腕にぶつかって来たのですが、、あのマジな瞳は迷路の中で絶対家族とはぐれてしまったに違いない! と思いました。ジャックにも、この迷路の中で離れ離れになったら大変だから、一人で先にトナカイを探しに行ってしまわないよーにっ! と言っていましたが、フットボールの競技場一個分の迷路ではぐれたら泣きそう(;´Д`) あのおばあさん、家族とちゃんと合流できたかな?
ジャックも自分も防寒対策万全で臨んだ光の迷路(^^) スキーパンツだけでなく、ヒートテックのインナーに、長袖シャツの重ね着の上にフリースと、今日は着込んで出て来たので、迷路内を 40 分 ~ 1 時間弱ぐらい歩き回っていましたが、寒さの一遍も感じず(^^) もし、最高に混んでいる日に来たら、ここで写真なんぞ撮るチャンスもなかったかも? と思うとつくづくラッキー(^^) 他の家族連れに頼まれて、家族の集合写真を撮ってあげたりしながら Enchant Christmas Light Maze を終了。
迷路の外に出た後は、食べ物を買って、大型テント内の飲食エリアで夕飯でした。ここで、アジア系の女性ボーカルとアジア系男性+欧米系のルックスのカナダ人によるアカペラグループのライブミュージックを聴きながらの食事でしたが、アジア人が誇れる特殊技能=カラオケが上手い(異様に上手い)がある事を再認識させてくれたいいライブショーでした(^^) 観客もクリスマスシーズンにコテコテのアジア人女性ボーカルが歌うマライア・キャリーの "All I Want for Christmas Is You" のアカペラが見事過ぎるコピーで拍手喝采でした(^^) 見た目とのギャップも最高によかったです(^^)
飲食エリアのテントの他に、クリスマスマーケットのテントもあったので、食事の後に寄ってみましたが、レビューでは、クリスマスマーケットなのに、全然クリスマスじゃない! と怒っている人もいましたが、テントの中は暖かくて、これは雨や雪が降っている日に来た人達にとっては憩いのオアシスになったに違いない! と思いました(文句を言う人はどこにでもいるんだろうな~と思いました) 
クリスマスがテーマじゃないお店もたくさんありましたが、鉱石とかジャックが欲しがりそうなモノも売っていて、それなりに面白いマーケットでしたが、カナダ、物価高過ぎ~とも。クリスマスマーケットだから観光客相手に強気の値段設定とか、そういうレベルを越えているものも多々見かけ、カナダドルに対してアメリカドルが強いおかげで、カナダで多少買い物もしましたが、妙なものがバカ高いのはなぜ?(アメリカで $3 ぐらいのものが $7 等)と驚きました。とりあえず、来年以降も Enchant の光の迷路が開催される事を想定しての感想ですが、天気の良い日だったら、絶対行く価値アリです!子供連れだとまたさらに楽しいですが、子供の年齢が乳児とか要ベビーカーな年齢だったら、おススメ度はやや下がります。ベビーカーではなくて抱っこして行く事を推奨している人もいましたが、小学生以上ぐらいで、迷子になっても自分の名前ぐらい言える年齢や、人混みの中で、前の人の背中しか見えないような混雑状況を想定すると、お父さんが肩車で迷路中を歩ける場合を除き、このイベントは、大人のカップル、ティーン等友達同士や大人のグループ、ある程度迷路が楽しめる年齢の子供を連れた家族連れに推奨のイベントです。あとは、悪天候の方が人が少ないからよいかも? などと天気の悪い日に行ったら、最悪の迷路体験もあり得るかも(レビューを読む限り)ですが、雪が積もっている時は結構キレイかもしれません。ということで、今年の営業ももうあとわずかですが、これから、または来年あたり行ってみようと思う方向けの情報としてブログに載せておきます(^^)

冬休み11日目: Vancouver Christmas Market 2016 昼編

天気予報が著しくハズれて今日は朝から青空が広がるいいお天気になりました(^^) 午前中、Sea Bus でノースバンクーバーに渡って、Lonsdale Quay のマーケットを見た後は、ホテルの目と鼻の先で開催中の Vancouver Christmas Market へランチも兼ねて行って来ました。今年からマーケットの会場が、2010 年に開催されたバンクーバー冬季オリンピックの聖火台がある、ウォーターフロントの Jack Poole Plaza に変更になったという第 7 回 Vancouver Christmas Market。
ホテルを選ぶ際に Christmas Market に近い場所も考慮したのですが、滞在中に昼夜何度か足を運んだ Christmas Market でした(^^) 自分のお目当ては、Glühwein(ホットワイン)。昨年のドイツ旅行以来、クリスマスシーズンに飲むホットワインの魅力にハマってしまい、今月頭の旦那のバースデー旅行先の Leavenworth でも Glühwein を飲んで幸せな気分に浸っていた自分でした(^o^) なのでバンクーバーの Christmas Market でも Glühwein は絶対外せない! と思って行ったら、Cash Only(現金のみ)と言われ、ATM へと一時退散。
会場では何やら筒状のケーキを持った人達がたくさんいて、ホカホカと湯気を立てるそのケーキがとてつもなく美味しそうに見え、結局 "煙突ケーキ" (Chimney Cake) の列にも並んで一つ購入。マーケットの中ではかなりの人気商品で長い列ができていました(^^) ルーマニアのお菓子らしく、ルーマニア人の友人が Facebook で見た自分の写真に、それどこなの? と即座に反応。 
シアトルではないと知って残念がっていましたが、少なくともバンクーバーには Chimney Cake のお店がある事がわかっただけでも良かったかな(^^? と。Chimney Cake に寄り道をしてしまいましたが、当初の目的の Glühwein も買って、ホットワインと共にホンワカ幸せな気分になりました(^^) レジのお姉さんも、「You again^^!」(戻って来たのね^^!)と現金持参でホットワインを買いに来た自分を笑顔で迎えてくれました。
同じお店にホットワイン以外にもノンアルコールのアップルサイダー(ホット)があったので、ジャックも旦那から貰った小銭でアップルサイダーを買って温まりました(^^) ところで、氷点下になる地方だからか、ホットワインもアップルサイダーもかなりの高温で、普段熱いモノも難なく飲み干す自分ですら、ジャックのアップルサイダーが舌に熱すぎて、少々冷ましてからお味見でした。その様子を見て、旦那とジャックが、あんなに非猫舌体質のマミーでも冷まして飲まないといけないということは、相当熱いんだ! と言って、十分に冷ましてから飲むようにしていました(ホントに熱かったです)
旦那は Bratwurst (ソーセージ)を見つけて、買って食べていましたが自分はお目当ての Haxen Haus のローストポークのお店を見つけてローストポークランチでした(^^)
Haxen Haus も Chimney Cake と並ぶ人気のお店で、少々並びましたが、外側はこんがりと、中は柔らかく火が通ったポークは大変美味しゅうございました(^^) 夕方から、今回の旅行のハイライトでもある Enchant Christmas Light Maze に行く予定だったので、食べ物を買った後は一旦ホテルに戻り、夕方以降の光の迷路に備える事に...
クリスマスマーケットは夜に来るとまた違った雰囲気で良さそうだと思ったので、ジャックが乗りたがっていたメリーゴーランドは夜のお楽しみにとっておき、クリスマスマーケット昼の部は終了。ちなみに、クリスマスマーケットに入るのに入場料をとっていて、事前に買った前売り券(← これは前もって買っておくと便利)がシーズンパスになっているので、年末までその券を見せれば入場無料ということになっていて便利でした... というか、クリスマスマーケットに入場料を課すんだ!?  カナダは!? と思ったのですが、まぁそこはカナダなので、深く考えない事にしようと思いました(^^;